令和5年度 4月開講 小学生学習教室受講生 二次募集案内

令和5年度 4月開講 小学生学習教室受講生 二次募集案内

※ えいご教室 (小5・6)は締切りました。 ご了承ください。(2023/04/04)

地域の子どもたちを対象に、子どもたちの人権意識と基本的生活習慣の向上を目的として、一人ひとりがお互いを認め合い、つながりを持つため、小学生学習教室を実施しています。

 この度、以下の教室において、二次募集を行います。さんすう教室は、教材等は実費負担となります。

子ども1名につき、1教室のみお申込みできます習字教室などの受講が決まっている場合、申込めません。

教室 対象学年 人数 開講曜日 初回 時間帯 年間回数
さんすう教室 小1 6名 火曜日・4/11 午後4:00
~4:30
22回
さんすう教室 小2 6名 火曜日・4/11 午後4:35
~5:05
22回
さんすう教室 小3・4 7名 火曜日・4/11 午後5:10
~5:40
22回
えいご教室 小3・4 4名 水曜日・4/12 午後4:30
~5:15
22回
えいご教室
小5・6 1名 水曜日・4/12 午後5:25
~6:10
22回

【 対 象 】尼崎市在住の小学生
【 申 込 】4月3日(月)よりお電話またはセンター窓口にて受付けます(先着順)

2023/03/22

地域交流事業「大人の遠足~尼崎市立歴史博物館探訪」

春の歩こう会 地域交流事業「大人の遠足~尼崎市立歴史博物館探訪」

※ 定員となりましたので、締切りました。ご了承ください。(2023/04/04)

コロナ禍で3年ぶりとなった歩こう会は、気分一新「大人の遠足」と名付け、記念すべき第1回は尼崎市立歴史博物館を探訪します!
歴史博物館は、古代の出土品、豊臣秀吉の書状、尼崎城本丸復元模型など、レプリカだけではなく本物の展示作品があり、見どころがいっぱい。なかでも下見に行った職員の一押しは建設当時のさんさんタウンの立体模型。当時最先端の屋上遊園地の姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。
博物館の建物は、成良中学校として使われていた当時の教室がそのまま保存されていて、一部が映画「3丁目の夕日」で使われたりと、昭和の懐かしい空気を感じることもできます。
博物館学芸員 桃谷さんの解説付きで、弥生時代から現代の尼崎の歴史をくまなく楽しく学べ、尼崎の歴史に詳しくなれること間違いなし! ぜひご参加ください。

【 日 時 】4月18日(火) 午前9時センターロビー集合(時間厳守・少雨決行)
【 対 象 】尼崎市在住・在勤・在学の方
【 定 員 】12名(先着順)
【 費 用 】博物館入館料無料
     交通費(バス往復)   420円(各自ご用意ください)
     ランチ会 参加費      1,330円(希望者のみ)
【 申 込 】4月3日(月)よりお電話またはセンター窓口にて受付けます。

『タイムスケジュール』
👟👟徒歩 🚌バス 博物館見学を含めて全行程約2時間程度歩きます

地域総合センター塚口(9:05出発)
👟👟塚口本町 🚌阪神尼崎 👟👟庄下川遊歩道から尼崎城🏯を眺めつつ、歴史博物館へ(約15~20分)👟👟博物館到着🏫

歴史博物館見学(10:00~11:00)
※ 見学中は学芸員さんの解説付! 見学終了後、記念撮影📷

博物館出発
👟👟櫻井神社⛩、シャチホコポストを通り、尼崎城址公園を散策しながら阪神尼崎へ(約15~20分)
👟👟阪神尼崎 🚌塚口本町 👟👟地域総合センター塚口(12:25頃到着予定)

センター到着後
ポイント付与、解散。希望者のみランチ会🍱

※ 春の歩こう会 地域交流事業「大人の遠足~尼崎市立歴史博物館探訪」は
あま咲コイン 10ポイント付与対象事業です。

2023/03/22

平和推進講演会「陽気で明るく美味しい国ウクライナの戦争」

平和推進講演会「陽気で明るく美味しい国ウクライナの戦争」

 ロシアによるウクライナ侵攻について、情勢が変化していく中で、歴史的な背景の補足や注目すべきポイントをわかりやすく解説し、わたしたちの理解を助けてくださることで定評のある神戸学院大学経済学部 岡部芳彦教授をお招きし、ウクライナ問題講演会を実施します。
 皆さまにもおなじみの「そこまで言って委員会NP」、「ミヤネ屋」、「よんチャンTV」、「報道ランナー」他、テレビ出演も多数。

岡部芳彦教授
Yahoo!ニュースコメンテーターアワード2022 大賞を受賞

【 岡部芳彦教授 プロフィール 】
1973年生まれ 兵庫県出身
神戸学院大学経済学部教授、国際交流センター所長
ウクライナ研究会(国際ウクライナ学会日本支部)会長
大学での講義、研究活動の他に、テレビ出演や、ネット放送、ネットニュースのコメンテーターなど、分かりやすい解説で定評がある。
著書多数。最新刊『Yahoo!ニュースが認めた細かすぎる公式コメントを さらに細かく深掘りしたロシア・ウクライナ戦争解説』(ワニブックスPLUS新書)

ウクライナの伝統的な人形作りを講義をするナディヤ・ゴラル教授

 講演会にはウクライナご出身で、昨秋より神戸学院大学の客員教授を務めるナディヤ・ゴラルさんにもご登壇いただきます。講演内容の詳細は、センターだより5月号でもお知らせいたします。

【 日 時 】5月15日(月) 午後1時30分~3時
【 会 場 】地域総合センター塚口 3階 集会室
【 対 象 】尼崎市在住・在勤・在学の方
【 定 員 】40名(先着順)
【 申 込 】4月3日(月)よりお電話またはFAX、センター窓口にて受付けます。

※ 手話通訳が必要な方は申込時にお申し出ください。

 

 

 

2023/03/22

地域課題講演会 2023/2/22「お前の親になったる」

地域課題講演会
「お前の親になったる」

刑務所出所者を雇用し、社会復帰を促す草刈健太郎さん。「原因を追究することで何かを理解しご縁ができる、それが自分自身の成長になる」とのこと。

「無関心ではアカン。何かおかしいと思ったときに声を掛け合える地域のつながりが、町の安全安心につながる」と熱く語られました。

2023/2/22

春の子ども教室 開催

春の子ども教室
トールペイント体験教室

 小学生を対象に、トールペイント教室を実施します。絵の具でパーツに彩色し「鉛筆立て」を作ります。
自分で作った作品を置いて、新学期に向け頑張ろうという気持ちになれるかも?



※「イルカ」「パンダ」のどちらかを受付時にお選びください。

【 日 時 】3月30日(木)
第1部・午後1時30分 ~ 2時45分 第2部・午後3時30分 ~ 4時45分

【 会 場 】地域総合センター塚口 2階 教室B
【 講 師 】佐藤美佳さん
【 対 象 】尼崎市在住の小学生(小学2年生以下は保護者同伴)
【 定 員 】各部5名(先着順)
【 材料費 】 1,000円(税込)
【持ち物など】作品を持ち帰る袋、エプロン(または絵の具で汚れてもいい服装)
【 申 込 】3月1日(水)よりお電話またはFAX、センター窓口にて受付、3月27日(月)締切。

※締切日以降のキャンセルはご返金できません。ご了承ください。

 

1Dayクッキング ※ 1dayクッキングの受付は、終了致しました。

 人気の小学生クッキング。料理をした経験がないお子さまでも「自分でできた!」と毎回好評です。調理後、出来たてをその場ですぐに召し上がっていただきます。

【メニュー】
☆ほうれん草とウインナーのキッシュ  
☆ホットサンド
☆フルーツのヨーグルトムース

【 日 時 】4月8日(土)午前10時~12時
【 会 場 】地域総合センター塚口 1階 料理教室  【講師】わかみや あいさん
【 対 象 】尼崎市在住の小学生(小学2年生以下は保護者同伴)
【 定 員 】8名(先着順)
【 材料費 】800円(税込)
【 持ち物など 】エプロン、三角巾
【 申 込 】3月1日(水)よりお電話またはFAX、センター窓口にて受付、4月5日(水)締切。

※締切日以降のキャンセルはご返金できません。ご了承ください。

2023/03/06

「子どもの人権を守る」人権映画会『 隣る人』

「子どもの人権を守る」人権映画会

映画「隣る人」 上映時間 85 分(字幕付)

「子どもたちと暮らす 」 ことを実践する児童養護施設 「 光の子どもの家 」本作はその生活を8年にわたって密着し、 その日常を淡々と丁寧に描いたドキュメンタリー 。 懸命に生きる人々の姿をぜひ ご覧ください 。

【 日 時 】3月14日(火)
第1部・午前10時30分~ 第 2部・午後1時30分~  第3部・午後6時~
【 会 場 】地域総合センター塚口 3階 集会室
【 定 員 】各部30名(先着順)
【 対 象 】尼崎市在住・在勤・在学の方
【 申 込 】お電話またはFAX、センター窓口にて受付中。

50ポイント付与対象事業

2023/02/27

視覚障がい者の人権を考える講演会 「盲導犬の役割を学ぼう」

視覚障がい者の人権を考える講演会「盲導犬の役割を学ぼう」

盲導犬は、目の不自由な人の歩行を助け、人生に希望を与えるパートナー。行きたいときに行きたい場所へ行くための、安全な歩行を助ける大切な役割を担っています。

「見て知る盲導犬」講座では、兵庫盲導犬協会の方をお招きし、盲導犬、視覚障がい者についてのお話の他、盲導犬ユーザーの体験談、盲導犬による訓練のデモンストレーションをご覧いただくことができます。
視覚障がい者や盲導犬について正しく理解を深め、学ぶことのできる機会です。テレビなどで目にすることはあっても、近くで盲導犬を見る機会は少ないかと思います。子どもも大人もご参加いただけます。

【 日 時 】 3月25日 土 午後1時30分~3時
【 会 場 】 地域総合センター塚口 3階 集会室
【 対 象 】 尼崎市在住 ・ 在勤 ・ 在学の方 小学3年生以下のお子様は保護者同伴
【 定 員 】 30名 先着順
【 申 込 】 3月1日 水 よりお電話または FAX 、 センター窓口にて受付けます 。

※ 手話通訳をご希望の方は受付時にお申し出ください 。

社会福祉法人 兵庫盲導犬協会
視覚障がい者が、 盲導犬と共に個人の尊厳を保持し 、 自立した生活を営むことができるように支援することを事業目的とし 、 盲導犬育成事業 、 視覚障がい者社会参加訓練事業 、 人材育成事業 、 盲導犬普及 ・ 啓発事業の他 、 全国盲導犬施設連合会 、 国際盲導犬連盟などに所属し 、 より質の良い盲導犬の育成に努めています 。

50ポイント付与対象事業

2023/02/27

性の多様性について学ぶ「ALLY(アライ)になろう」

みんなの人権教育講座
性の多様性について学ぶ「ALLY(アライ)になろう」

ALLY
アライ とは 、 自身が LGBT の当事者か否かに関わらず 、 多様な性自認や性的指向に関する社会課題を理解 ・ 共感し 、 寄り添いたいと思う人のことを言います 。 尼崎市においても 、 性の多様性について理解を深めるための啓発や 、 配慮した取り組みを進め 、 ALLYを表明するステッカーの配布を始めました 。
しかし、 すべてのセクシャリティについて理解しているという人は多くはなく 、 知らないがゆえに相手を傷つけてしまうことがあります 。 本講座では 「 誰もが自分らしく過ごせるコミュニティづくり 」 に取り組む阪部すみとさんをお招きし 、 多様性や互いを認め合う社会の実現に向けて学び、 人権への意識を高めるこ とに繋げます 。
土曜開催ですので、 学生さんや若い世代の方はもちろん 、 すべての世代の方に 、 聞いていただきたい内容です


阪部すみとさん
特定非営利活動法人MixRainbow 理事
Tsunagary Cafe 代表
金融機関、大阪府庁、環境問題に取組むNGO 等の勤務を経て現職。
自治体のLGBT 支援事業の運営サポートや、講演活動、イベント開催の他、メディアの取材対応を通じて、LGBTQ+ 理解促進のための情報発信も行っている。

ALLY
ステッカーを配布します。
ALLYステッカーは阪神
7 市 1 町で作成した
共通啓発ロゴを活用して、研修動画などの
自主学習とセットで配布する取り組みです。

人権教育講座は土曜開催 !!
小中学生、高校生、大学生、社会人もぜひご参加ください。

【 日 時 】 3月11日 土 午後2時~3時30分
【 会 場 】 地域総合センター塚口 3階 集会室
【 対 象 】 尼崎市在住 ・ 在勤 ・ 在学の方
【 定 員 】 30名 先着順
【 申 込 】 3月1日 水 よりお電話または FAX 、 センター窓口にて受付けます

※ 手話通訳をご希望の方は受付時にお申し出ください 。

50ポイント付与対象事業

2023/02/27

「中国のウイグルに対する人権問題を考える」

「中国のウイグルに対する人権問題を考える」

中国のウイグルに対する人権問題とは何か?
 現在、 中国で 「 新疆ウイグル自治区 」 と呼ばれる東トルキスタンは 、 2千年以上前から重要な商業文化の中心として栄え た 土地です 。
隣接する中国による侵略と独立を繰り返し、 1949年に強制的に中国に統合 。 昨年9月 、 国連人権高等弁務官事務所は 「 ウイグルで深刻な人権侵害が行われてきた 」 と指摘する報告書を公表 。 日本国内では 、 衆参両院がウイグルの人権侵害に懸念を示す決議を採択しましたが 、 日中関係に配慮して中国を名指しすることを避けるなど 、 慎重な態度をとっています

日本の人たち にも ウイグル民族が置かれた現実を知ってもらいたい
 ウイグル出身で、 神戸市に滞在しているバイユズ ・ マウランさんは 、 ウイグルで医師になり 、 技術を学ぶため日本に留学し就職しました 。 ウイグル問題に関するデモに参加したことで 、 自宅にいたずら電話がかかってくるようになり 、 トルコに移住したものの 、 中国との経済関係の影響もあり 、 3年前再来日しました 。
 現在も、 デモやチラシ配りなど啓発活動に参加 。 その様子はテレビや新聞各紙で取り上げられました 。 「 日本政府には 、 問題に正面から向き合ってウイグル族が安心して暮らせる場所を作ってほしい 」 と願い 、 「 日本の人たちにも 、 私たちの民族が置かれた現実を知ってもらいたい 」 と語ります 。


バイユズ・マウランさん
(日本ウイグル協会 在日ウイグル人)

ウイグルの問題を漫画に描いたら伝わりやすいんじゃないか
 ウイグルで深刻な人権弾圧が行われていることを知り、 一人でも多くの人に伝えたいという思いから 、 清水ともみさんは漫画に描き 、 発表しています 。 在日ウイグル人による実際の証言などを元に描かれた作品は 、 3年前にウェブ上で発表されるとすぐに反響を呼び書籍化 。 また 、 有志によって各国語に翻訳され 、 多くの海外メディアにも紹介されています 。
 今回の「 人権問題を考える 」 では 、 バイユズ ・ マウランさんにお越しいただき 、 質疑応答の形式で 、 清水ともみさんには Skype でご参加いただき 、 日本人としてウイグル問題について感じていることを語っていただきます 。


清水ともみさん(漫画家)

バイユズ・マウランさん、清水ともみさんへのご質問を受け付けます
3月13日 (月)~ 18日(土) の期間 、 お電話または FAX で 、 センターまでお寄せください 。
【 日 時 】 3月27日(月)午後1時30分~3時30分
【 会 場 】 地域総合センター塚口 3階 集会室
【 対 象 】 尼崎市在住 ・ 在勤 ・ 在学の方
【 定 員 】40名 先着順
【 申 込 】3月1日(水)よりお電話または FAX 、 センター窓口にて受付けます
※ 手話通訳者あり


50ポイント付与対象事業

2023/02/23