『3月 自習室の利用時間のお知らせ』

センター自習室について、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用できない場合がありますので、ご注意ください。

2021/11/11

2022年3 月22 日（火）「 北朝鮮当局による日本人拉致問題」パネル展 

　上映会にあわせ、3 月22 日（火）～ 3 月24 日（木）まで、当センターロビーにて、北朝鮮による日本人拉致問題啓発パネルを展示します。
　また展示期間中、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）」が活動されている拉致問題早期解決実現に向けての署名も事務所窓口にて受け付けています。


本作は、北朝鮮で我々の助けを待ち戦い続ける日本人拉致被害者と、日本で帰国を信じて戦うその家族の国境を越えた家族愛、そして圧制に苦しむ北朝鮮の人々の姿を描いた作品です。　私たちは本作を通じ、ひとりでも多くの方に、我々の身近で起きているこの現実を知って頂き、世論の力を拉致被害者救出に繋げたいと考えています。

（製作委員会　公式HP より）


2022 年3 月24 日（木）平和と人権を考える上映会 開催

拉致で引き裂かれた家族の運命を描く
『 めぐみへの誓い 』

今年度の平和を考える人権啓発事業は北朝鮮に拉致された被害者とその家族を描く「めぐみへの誓い」を上映させていただきます。
地域住民の方々をはじめ今一度、拉致問題を身近な問題と捉える契機となり、署名活動などできることから支援の輪になればと考え企画致しました。

【日 時】2022 年3 月24 日（木）午前10：00 ～ / 午後13：30 ～ （2 回上映）
【会 場】地域総合センター塚口　3 階　集会室
【定 員】40 名（先着順）
【対 象】 尼崎市在住、在勤の方
【申込み】センター窓口または電話、FAX にて、3/7（月）より受け付けます。

2022/03/04

『2月 自習室の利用時間のお知らせ』

センター自習室について、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用できない場合がありますので、ご注意ください。

2022/02/1

冬休み子ども工作 和凧作り教室 開催しました（2022/01/05）

新年５日、講師に長澤 建祐さんをお迎えして、和凧づくり教室が行われました。子ども達は講師の説明を受け、熱心に和凧作りに取り組みました。　なかでも和凧の顔になる絵は、大好きなキャラクターの絵を、とても上手に和紙に描いていました。
子ども達は保護者の方と努力して出来上がった自慢の和凧を、お友達と見せあったり、本番まで我慢できず、センター広場で試しあげしたり、8日の“新春 凧あげ大会”で、どちらが高くあがるか競争する約束をしたりしていました。
最近、見かけることも少なくなった日本の伝統文化の一つである「和凧」と子ども達が触れ合うことの出来た、貴重な機会となりました。

新春 寿獅子ともちつきばやし 開催しました（2022/01/05）
～無病息災と平穏無事な新年に～

今年の餅つき大会はコロナ禍という状況も鑑み、初の試みとして「民族歌舞団 花こま」さんに依る「寿獅子ともちつきばやし」を、塚口地域人権教育啓発促進委員会と共催にて開催しました。
先ずは和太鼓と笛の賑やかなお囃子に乗せて、迫力満点の獅子が登場。獅子舞を生まれて初めて見る小さなお子さん達は、最初はビックリしていましたが、やがて迫力ある楽しい舞に夢中になって見入っていました。
後半はいよいよお待ちかねのお餅つき。こちらもワクワクする様なもちつきばやしと踊りに合わせ、地域のご代表の方々のご協力も頂き乍ら、みるみる内に美味しそうなお餅がつき上がって行きました。
出来上がったアツアツの「きな粉餅」はすぐにその場で振る舞われ、余りの美味しさに、何度もお代わりの列に並ぶお子さんもいました。
様々な事が制限され、まだまだ不安な状況が続く中でしたが、地域の皆様の心と心が触れ合い、新年への明るい希望と笑顔の溢れる楽しいひとときとなりました。

聖夜に贈る Christmas Event 開催しました。

12月24日（土）当センターに小さなお友達がたくさん来てくれました。
プロのパフォーマーの方の、お手玉の様にピンを一緒に投げたり、帽子を手を使わずに投げたりかぶったりするジャグリングやマジック等をみんなびっくり顔で見ていました！
帰るときには、地域の方が用意してくださったプレゼントもあり、大変楽しい時間となりました。
サンタクロースさんが今年も来てくれますように!!

令和4年度 せんつか体操教室受講生募集!!

※後日、３月２２日（火）～３月２５日（金）の間にセンター窓口までお越しください。
（電話での問合せは、ご遠慮願います）

2022年２月25日（金）ハートフルシネマ巡回映画会
『夕焼け』
ケアラー　～だれもが人権尊重される社会を～
　今回の作品のテーマは、「ケアラー～だれもが人権尊重される社会を～」です。
相手が家族や親しい人であっても、毎日誰かの介護や世話をすることは、身体的、精神的、さらに経済的にも大きな負担がかかります。
　特にヤングケアラーは、学校に通い、教育を受け、友人との交流を通して成長する重要な時期であるにもかかわらず、その状況が周囲から見過ごされることが多いという問題があります。
　この作品では、お互いを気にかけ人と人とがつながっていく事が、ケアラーと家族が抱える問題解決の糸口になる様子を描いています。