思いやり 人権について考える 『ヘルプマーク』


思いやり 人権について考える 『ヘルプマーク』

私たちの生活の中では、障害について知らないために、結果的に障害のある人に不自由や不快な思いをさせてしまうことがあります。障害について理解し、日常生活や事業活動の中で配慮や工夫をすることで、障害のある人の社会参加が広がります。
ところで、皆さん「ヘルプマーク」を知っていますか。「ヘルプマーク」は、援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークです。このマークを見かけたら、思いやりのある行動をしましょう。(大阪府「よくわかる障害者差別解消法」より)