思いやり ~人権について考える~ 【発達障害】 皆さんも得意、不得意ってありますよね。発達障害のある人は、得意、不得意の差が大き いことが見られます。そのことで集中力や持続力の偏り、対人関係のすれ違い等で、生活に 支障を生じやすいのです。 発達障害のある人はその障害が見た目からわかりにくく、理解、支援することが難しいので す。発達障害のある人を理解、支援をするにあたって、その人の状況を知り、共有するとこ ろから始まります。そして、環境を整え、得意なことを活かした過ごし方ができるように支援 することが大切です。