「once upon a time in 塚口」 岡院の石棺 ~ 塚口の歴史 ~ 岡院の石棺(御園2丁目4) 古墳時代中期(5世紀後半)の石棺のふたが、阪急神戸線の北側道沿いに周囲をコンクリートで固められて保存されています。長辺140.2cm、短辺52.0cm、厚さ30cmで、凝灰岩製です。ながらく、岡院(園田地区の旧村名)の用水路にかけられ、スズリ橋と呼ばれていました。この周辺は、古墳が集中し、塚口古墳群と呼ばれています。