いざというときの救命入門コース実施報告

いざというときの救命入門コース実施報告

尼崎市北消防署職員を講師に迎え、救命入門コースを実施しました。
救急車が到着するまでにできる心肺蘇生のうち、胸骨圧迫とAEDの取り扱いを受講者全員が手順に従い実習しました。
「説明を聞いている時はわかっているつもりが、実際にやろうとするとわからなくなった」との感想に「講習で体験することが大切なんです」と体験することの大切さをあらためて認識しました。
救急車を呼んでから到着まで平均8分。その間の対応についても電話で指示を仰げることなど、いざという時に参考になるお話を伺えました。センター1階エレベーターホールにもAEDを設置しています。緊急時に使用できるように、ご来館の際にはぜひご確認ください。

2023/01/05