緊急事態宣言延長と地域総合センターの利用について

地域総合センターの利用について(令和3年5月12日(水曜日)から緊急事態宣言解除まで)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国の緊急事態宣言延長等を踏まえ、地域総合センターの公共施設の貸室の利用について以下の通り取扱います。(5月11日まで停止していた貸室等を再開)

貸室及びロビー等のスペースは利用時間を原則午後6時までといたします。ただし、社会生活の維持に必要なものについては午後9時までの利用を可能とします。なお図書の貸出・返却につきましては午後7時までといたします。

この利用制限に伴い、支払済の貸室使用料がある場合には還付を行います。

利用にあたっては、引き続き感染拡大を防止する観点から、マスクを着用し、手洗い・アルコール消毒等を行うとともに、3密を避けながら、施設のご利用をお願いします。

また、来館前には検温していただき、37.5度以上の発熱や、咳・喉頭痛等の症状がある場合は利用をお控えください。

利用の要件の詳細につきましては、各利用施設窓口での案内や、施設における掲示や配布資料をご確認ください。

 貸室利用上の主な要件・留意点等

貸室を利用する代表者は、以下のことを実施願います。

・利用は原則、午後6時までとすること

・入室者数は貸室定員の1/2以内とすること

・飛沫感染対策として、食事を伴う利用は控えること(飲酒を伴う利用は、全時間帯で禁止)

・入室者の氏名や連絡先等の情報を把握の上、一か月程度保管し、求めに応じて保健所等に提供すること

・可能な限り入口等を開放するとともに、こまめに休憩を設け、貸室内の換気を行うこと

・入室者同士は、最低1mの距離をとること(座席の配置、活動時)

・発生による飛沫感染対策として、対面は避け、十分な距離を確保すること。舞台と客席に分かれる場合は、舞台と客席は2m以上の距離をとること

・その他、貸室内で実施する活動の特性を踏まえて、自らの感染を防ぐとともに、他に感染が広がらない為の必要な対策を工夫すること

・利用後に、テーブル、椅子、使用した場所等の清拭消毒をすること(薬剤等は貸出)

2021年5月11日(火)