【熱中症に気をつけて】
暑さを避けて、こまめに水分を補給しましょう!!
熱中症は、高温多湿な環境下において、体内の水分と塩分(ナトリウムなど) のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称です。
めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直、大量の発汗頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐(おうと) ・倦怠(けんたい) 感・虚脱感、意識障害・痙攣(けいれん) ・手足の運動障害、 高体温などの症状が現れます。
【熱中症に気をつけて】
暑さを避けて、こまめに水分を補給しましょう!!
『 熱中症が疑われる人を見かけたときは 』
1. エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる
2. 衣服をゆるめ、からだを冷やす (特に、首の回り、脇の下、足の付け根など)
3. 水分・塩分、経口補水液などを補給する
※ 自力で水が飲めない、意識がない場合は、 すぐに救急車を呼びましょう!
厚生労働省 HP及び熱中症予防リーフレットより