悩みの聴き方講座 「ゲートキーパーについて学ぶ」
大切な命を守るために、今日からでもできること
誰でも悩みを抱えたり、落ち込んだりすることはあるものです。
悩んでいるとき、誰かに話を聴いてもらうだけで少し気持ちが軽くなります。「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげられる人のこと。特別な資格はありません。
一人でも多くの人が、悩んでいる人に寄り添うことで、孤独や孤立を防ぎ、自殺対策にもつながります。あなたの身近な人に、悩みを話してもらえる「誰か」になれる話の聴き方について、学んでみませんか?
【 日 時 】9月8日(金)午後1時30分~3時
【 会 場 】地域総合センター塚口 3階 集会室
【 講 師 】尼崎市疾病対策課職員
【 対 象 】尼崎市在住・在勤・在学の方
【 定 員 】20名(先着順)
【持ち物】筆記用具(当日、資料を配布します)
【 申 込 】8月1日(火)よりお電話またはFAX、センター窓口にて受付けます。
厚生労働省ウェブサイト「まもろうよこころ」では、悩みや不安を抱えて困っているとき、電話やSNS(LINEなど)で相談できる窓口などをわかりやすく紹介しています。相談できる窓口があることを知らせてあげることも、必要な支援のひとつです。
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
9月10日~16日は自殺予防週間です
2023/07/21