平和学習映画会「忘れてはならない夏がある」
広島・長崎で被爆し、現在は尼崎市で暮らす原爆被爆者の体験を映像作品化。 「もう二度と被爆者を作りたくない」「若い人たちに戦争の悲惨さを知ってほしい」そんな思いから、思い出すのもつらい70年前の体験を語られています。平和への願いについて、体験者の言葉から考えることができる貴重な機会です。学校の夏休み期間ですので、戦争の話を聞く機会の少ない若い世代の方にも、ご覧いただきたい内容です。
【作品内容】 (上映時間74分)
○本編
尼崎市在住の二人の被爆者の語りを中心に、イラストや資料映像を交えながら忘れてはならない夏の記憶をたどります。
○紙芝居
・11歳の夏 ・水がほしい ・その日から
【 日 時 】8月8日(火)・9日(水) 午前10時~/午後1時30分~(1日2回上映)
【 会 場 】地域総合センター塚口 2階 教室C
【 対 象 】尼崎市在住・在勤・在学の方
【 定 員 】各回15名(先着順)
【 申 込 】お電話またはFAX、センター窓口にて受付けます。親子やお孫さんと参加、小学生以上は子どもだけで参加も受け付けています。
※ 親子やお孫さんと参加、小学生以上は子どもだけで参加も受け付けています。
2023/07