市政出前講座「防災」を実施しました。

尼崎市 危機管理安全局 危機管理安全部 災害対策課の職員の方にお越しいただき、「防災」について講義いただきました。

大雨や台風などによる洪水、40年以内に起こると予測されている南海トラフ巨大地震や津波といった災害発生時の避難方法や家庭内備蓄といった日頃から気を付けることなどをお話いただきました。

災害時には市内に70箇所の応急給水拠点があること、小学校にマンホールトイレの設置が進められていることなど、非常に役立つ情報もあり参加された市民の皆さん真剣に興味深く聞いておられました。

質疑応答時には職員からセンター塚口の避難所としての在り方を再確認させていただき、講義は終了いたしました。

※地域総合センター塚口は指定避難場所です。災害により住まいを失った場合や、災害発生後に災害の危険がなくなるまで中長期間に渡って避難生活をする場所となります。一時避難場所とは異なりますのでご注意ください。